シンプルな卵かけご飯も美味しいのですが、一日中アクティブに過ごす日の朝食はしっかり栄養を摂りたいですね。
そんな日にピッタリなのがしらす丼
しらすは青魚イワシの稚魚で、カルシウムやタンパク質などに加えビタミンも豊富!
DHAや、血液をサラサラにするEPAなども含まれており健康オタクの方にも大人気です。
また、しらす丼は、山椒・鰹節・温泉卵・無添加海苔との相性も抜群!
なので本記事では、栄養満点のしらす丼の作り方をまとめてみました。
材料
- ご飯
- しらす
- 温泉卵
- 山椒
- かつお節
- きざみのり(無添加)
- 醤油(無添加)
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1お好みのしらすを用意する
しらすは製法により呼び名が変わります。
- 生しらす・・・無加工のしらす
- 釜揚げしらす・・・釜ゆでした水分量70%〜80%のしらす
- しらす干し・・・釜揚げしらすを少し乾燥させた水分量50〜70%のしらす
- ちりめんじゃこ・・・釜揚げしらすをしっかり乾燥させた水分量30〜50%のしらす
水分量が減るほど、グラムあたりの栄養価が高くなります。
今回は、ちりめんを購入しました。
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2ご飯にしらすを乗せ山椒をふりかける
まずは、ご飯にしらすを乗せ山椒ちりめんの出来上がりです。
山椒 ココがおすすめ
山椒には殺菌・抗菌作用があり免疫細胞を刺激して活性化させるなど抗酸化作用も期待できます。
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3温泉卵に醤油とかつお節を加える
生卵でもいいのですが僕の好みは温泉卵!
なぜなら、卵のたんぱく質は加熱すると吸収率が高くなるといわれており、生で食べるよりも消化・吸収がよいといわれているからです。
そして濃厚な味を堪能できるかつお節をたっぷり投入します。
手間ひまかけて作られためちゃ美味しいかつお節 ↓↓
2gの個包装(30袋)なのでかつお節の風味をそのまま保存できます。
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4刻み海苔を加えて出来上がり
無添加の海苔がベスト!!
山椒・かつお節の風味の邪魔になるので味海苔ではなくシンプルな刻みのりが合います。
磯の香りに食欲がそそられます。