2024年10月12日、愛犬が亡くなりました。
なので【愛犬カテゴリー】で記事を書くのは難しくなりそうです。
今まで記事を読んでくださり本当にありがとうございました。
愛犬がくれた幸せぼっちLife
- 腕枕して寝ると小さな寝息を立ててぐっすり眠った恋人のような愛犬
- 何の取り柄もない僕なのにいつも味方になってくれた唯一の友
- 結婚できなかった僕に娘の役まで背負ってくれた愛犬
まさに、最愛の恋人であり、最高の友、そして最愛の娘のような存在でした。
一緒に暮らした9年間、彼女のおかげで一度も寂しい思いをせず楽しい日々を過ごすことができました。
愛犬が亡くなって
愛犬が亡くなった翌週の日曜2024年10月20日に火葬しました。
できるだけ長くそばに起きたかったので冷気が逃げないよう保冷剤をタオルに包んでまめに交換しました。
体が硬直することもなく綺麗なまま旅立てたことが唯一の救いです。
位牌はそばに置いておきたいので納骨はしない予定です。
愛犬との闘病生活
お世話になっていた動物病院さんから花束が届きました。
愛犬を迎えてからすぐにてんかんの病気が発症したので闘病生活も9年間でした。
最後の2年間は首や足にも異常をきたし歩くこともできなくなりましたが、散歩が大好きな子だったので、晩年は抱っこして散歩していました。
「長生きしようね」「ずっと一緒にいようね」
愛犬にそんなことばかり話しかけていました。
ひとりぼっちなるのが怖くて愛犬に辛い思いをさせたのかもしれません。
それでも体調が悪い中、一生懸命生きてくれたと思います。
「これから僕は一人で生きていかなくては」と思うと今は絶望しかありませんが
「不幸が極まれば道は開ける」そのことわざを支えに少しずつ前を向いていこうと思います。