フライパンでよく利用されているフッ素樹脂加工
肉や魚などを焼いても食材がくっつかないため非常に便利です。
テフロン加工・ダイヤモンドコートなど別の名称で販売されているものもありますがこれらもフッ素樹脂が使用されています。
とはいえ健康上のリスクを考えると不透明な部分もあるためフッ素を使用していないセラミック加工のフライパンを購入してみました。
購入したのは京都で人気の京セラ商品
ちなみに京セラのフライパンは、フッ素不使用セラミック加工とフッ素樹脂加工の両方のタイプが販売されています。
今回は、フッ素不使用タイプのフライパンについてレビューをしてみようと思います。
【京セラのフライパン】フッ素不使用!安心・安全のセラミック加工
購入した白いフライパン
食材が見えやすくオシャレなところが気に入っています。
白は汚れがつきやすいかな〜?って心配していましたが汚れが簡単に落とせるので三ヶ月ほど使っていますが全然大丈夫です。
難点は、フッ素樹脂加工に比べると食材がくっつきやすいところ!
お肉を焼くとこんな感じです。
ただ、慣れるとあまり気にならなくなるぐらいのレベルだと思います。
ココに注意
ただ、魚類(特に塩鮭を焼きたいとき)に関してはフッ素樹脂加工のフライパンでないと厳しいでしょう。
【フッ素樹脂加工フライパン】魚焼きグリルがなくても大丈夫
フッ素樹脂加工のフライパンに慣れると料理が楽々!!
特に魚好きな方には重宝します。
魚焼きグリルやオーブンがなくても焼き鮭など簡単に料理できちゃいます。
デメリットは、健康オタクの方には不人気なところですね笑