定番みそ汁の原料といえばなんといっても豆味噌でしょう。
ただ、たま〜に無性に食べたくなるのが麦味噌を使ったみそ汁
僕自身、辛党なので豆味噌が一番だと思っていたのですが一度麦味噌を食べてみたらその魅力にも取り憑かれてしまいました。
特に、心が弱っている時や疲れている時は大麦由来の甘さが身も心も癒してくれます。
そんなわけで、今回は大麦を使った味噌汁を作ってみました。
ちなみに作り方のポイントはシンプルで、原材料名に、大麦の表記がある味噌を使うだけです。
YouTubeでも動画配信しています ↓↓
材料
- 麦味噌
- 昆布・にぼし(無添加の顆粒だしもおすすめです)
- コラーゲン
- お好みの具材(にんじん・大根・玉ねぎ・わかめ・椎茸)5品程度
だしは、昆布・にぼしから取りますが無添加の顆粒だしもおすすめです。
具材は、お好きなもの5品程度を選びます
今回は、にんじん・大根・玉ねぎ・わかめ・椎茸といった大麦の甘さと相性がいい野菜を選んでみました。
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原材料名は、多い順から記載される決まりになっており、大豆・大麦・米・食塩の順になっています。
ちなみに、この4種類以外の原材料が使われている味噌は、添加物で味付けしてあるので避けた方が無難です。
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1だしを取る
まずは、昆布とにぼしからだしを取っていきます。
だしを摂るのはなかなか面倒なので、無添加の顆粒だしを使うのもおすすめです。
おすすめのだしはコチラ ↓↓
昆布やにぼしはもちろん椎茸など山の幸も含まれていて、栄養が吸収されやすいようペプチド粉末になっているのも魅力です。
実は僕自身はコチラの顆粒だしを使う方が多いです。
ココに注意
スーパーなどでよく見かけるだし入り味噌は添加物での味付けなので購入しないよう注意が必要です。
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2具材の準備
だしをとっている間に具材を準備します。
人参と大根は、皮を剥かずに食べるのでよく洗ってから、3〜5mm幅ぐらいにスライスしておきます。
玉ねぎは、みじん切りにします。
椎茸は、洗わずに使い、手でちぎって入れるのでこのままひとつ用意しておきます。
乾燥わかめが便利
わかめは、水戻し不要の乾燥わかめを買っておいたのでこのままおみそ汁に入れます。
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3具材の調理
だしが取れたら昆布とにぼしを取り出してにんじん・大根・玉ねぎ・椎茸を入れていきます。
5分ほど煮込んだらわかめを入れてから火を止めます。
そして主役の味噌を大さじ1程度投入し、味噌の塊が残らないようお箸で溶いていきます。
味噌すくいにちょっと便利なアイテムがマドラー!
なくてもいいのですが、使ってみるとなかなか便利です。
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僕は、スーパーで購入しましたが通販でも販売されています ↓↓
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4コラーゲンで仕上げ
仕上げにコラーゲンを入れると栄養もアップするので、すごくおすすめです。
僕は、日本新薬から販売されているコチラ 魚由来のコラーゲンを愛食しています。
肉体労働をしていると膝関節の痛みや腰痛といった悩みがつきものですがコラーゲンを摂取してから快適に仕事ができるようになりました。
ココもおすすめ
薄毛・白髪予防、肌荒れ対策といった美容にもメリットがあるのでコラーゲンはみそ汁の総仕上げにピッタリです。
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5完成
大麦ならではの甘〜い癒し系の味が、大豆の香りと見事なハーモニーを醸し出しています。
もちろん大豆・米・塩のみのシンプルな味噌も僕は大好きですが、心が弱っているときや疲れている時は麦味噌に癒されています。
皆さんも、大麦が含まれているお味噌を召し上がってみてはいかがでしょう。